ココア宝塚は2019年開設のステーションです。
訪問看護ステーションココア宝塚は2019年5月に開設しました。事務所は阪急今津線沿線の小林駅から徒歩5分のところにあり、周辺にはスーパーや100円ショップ・ホームセンター、ドラッグストアがあり、仕事帰りの買い物にも便利な場所です。看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、そして事務員が在籍しており、みんな病院勤務中に在宅分野への興味が高まり訪問看護の道へ進みました。ステーションとしてはまだまだスタッフが少なめですが、その分アットホーム感があるのがココア宝塚の特徴です。看護師のほとんどが訪問看護未経験で入職していますが、入職後プリセプター制度を利用して同行訪問等を行い、訪問看護業務の不安を取り除けるよう、3ヶ月間の研修を行っています。また、当ステーションは緊急対応をしているので、入職3ヶ月目にオンコール研修も行っています。オンコールが初めての方も安心です。
意見を出しやすい雰囲気作りに力を入れています。
管理者看護師を中心に、スタッフ全員の意見を取り入れながら働きやすい職場づくりを心がけています。社内SNSや短時間のカンファレンスを駆使してコロナ禍以前よりも「密」にご利用者様の情報を共有できています。どのスタッフも相手のお話や気持ちを「聞く」という意識が強く、職種の垣根無しに様々な意見の交換をしたり、ケアに対する相談や様々な思いを話しやすい環境です。そういった環境の中でスタッフみんなが知恵と工夫を出し合いご利用者様がより良い生活を送られるように柔軟に対応しています。