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ココアの顔として、看護師やリハビリスタッフが育む信頼関係を、未来へつなげていきたい。
転居に伴い、クリニックの医療事務からココアへ転職しました。子どもの世話や母の介護もあり、入社当初はパート社員として働いていましたが、業務や新人スタッフの人数が増えてきたこともあり、代表から「正社員としていかがですか」と声をかけてもらったのです。ありがたいことに、2021年からは正社員として働かせてもらっています。現在は請求処理を中心に、主治医へ送る書類の作成や契約書類の確認といった事務作業全般を担当。仕事をするうえで大切にしているのは、ココアの顔でいることです。看護師やリハビリスタッフと違い、事務員がご自宅を訪問することはありません。ですが、ご利用者様やご家族様、ケアマネジャーといった方々は、質問事項ができたとき、まずは事務所にご連絡を入れることがほとんどです。そのようなときに信頼をなくすような対応をしてしまうと、看護師やリハビリスタッフの信用にも大きく響くことになると思います。電話やFAXを受け取るにしても、事務処理に関しても丁寧に行い、社内であっても、看護師やリハビリスタッフと同様に、自分たちが会社の顔であるという認識を強く持つことは常に心がけています。